| 平成18年度 二級建築士設計製図 本試験課題概要 |
| 「地域に開かれた絵本作家の記念館『鉄筋コンクリート造(ラーメン構造)2階建』」 |
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| 1、設計条件 |
ある地方都市において、その地域出身の著名な絵本作家の絵本や原画等を近隣の児童や住民が気軽に閲覧や鑑賞が出来るようにするとともに、絵本の創作教室の開催等を通じて地域に開かれた記念館を計画する。次の@からBに特に留意する。
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| @隣接する公園からも利用できるようにする。 |
| A展示室は、公園側に配置し吹抜けを設ける。 |
B屋外テラスを設け、展示室と直接行き来できるようにする。
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■敷地
公園側から敷地への出入口は、適宜設定できる。
北側:公園、東西:戸建住宅地、南側:道路(幅員6m)、敷地、東西22m×南北21m=面積462u、上北。
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■延べ面積
必ず「260u以上、290u以下」とする。
(ピロティ、玄関ポーチ、屋外テラス、駐車スペース、駐輪スペース等は、床面積に参入しない。)
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■人員構成
館長1名、事務員2名、ボランティアスタッフ(常時2名交代制)
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| 設置階 |
室名 |
特記事項 |
| 1階 |
エントランスホール |
・履物は履き替えない。 |
| 展示室 |
・30u以上。
・吹抜け(10u以上)を設ける。
・屋外テラスと直接行き来できるようにする。 |
| 収蔵庫 |
・5u以上。
・展示室に隣接させる。 |
| 休憩・談話コーナー |
・テーブル(いす6席程度)、自動販売機を設ける。 |
| 事務室 |
・15u以上、受付カウンターを設ける。 |
| 更衣・休憩室 |
・6u以上、給湯コーナーを設ける。
・事務員等の更衣、休憩に使用する。 |
| 便所 |
・男女別に設ける。 |
| 多目的便所 |
・心々2,000mm×2,000mm以上。
・出入口の幅の内寸は、800mm以上。 |
| 2階 |
創作室 |
・30u以上、円卓(直径1,500mm)を2卓以上設ける。 |
| 児童図書室 |
・20u以上、開架式とする。 |
| スタッフ室 |
・6u以上、給湯コーナーを設ける。
・ボランティアの更衣、休憩に使用する。 |
| 倉庫 |
・5u以上。 |
| 授乳室 |
・4u以上。 |
| 便所 |
・男女別に設ける。 |
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■階段、エレベーター、スロープ
・建築物に、2以上の階段を設ける必要はない。
・エレベーターシャフトは、心々2,000mm×2,000mm以上。
・乗降ロビーは、心々2,000mm×2,000mm以上(廊下と兼用しても良い)
・通路の計画で高低差が生じる場合は、必要に応じてスロープ(勾配は、建築物内1/12以下、敷地内1/15以下)とする。
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| ■屋外テラス、駐車スペース、駐輪スペース |
| 名称 |
特記事項 |
| 屋外テラス |
・15u以上、外部から直接入れないものとする。 |
| 駐車スペース |
・車いす使用者用1台分(幅3.5m以上)、サービス用1台分。
・利用者用は、計画しなくても良い。 |
| 駐輪スペース |
・自転車10台分とする。 |
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| 2、要求図書 |
| 要求図書 |
特記事項 |
1階平面図
兼
配置図
(1/100)
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・敷地境界線と建築物との距離、建築物の主要な寸法を記入する。
・道路、公園から建築物への屋外通路、門、塀、植栽、屋外テラス、駐車スペース、駐輪スペース等を記入する。
・室名を記入する。
・要求室には次のものを記入する。
休憩談話コーナーにテーブル、いす、自動販売機
事務室に受付カウンター
更衣休憩室に流し台
創作室に円卓、いす
児童図書室に、テーブルいす、書架
スタッフ室に流し台
便所に洋式便器、洗面器
多目的便所に洋式便器、手すり、洗面器、おむつ替え用台
・2階平面図に、1階の屋根伏図(平屋部分がある場合)も記入する。
・断面図の切断位置を記入する。 |
立面図
(1/100) |
・北(公園)側立面図 |
断面図
(1/100) |
・切断位置は、展示室の吹抜け及び1階・2階それぞれの開口部を含む部分とする。 |
| 仕上げ表 |
・外部の主要な部位(屋根、外壁)、内部(展示室)の主要な部位(床、内壁、天井)の仕上材料名を記入。 |
| 主要構造部材表 |
・主要な柱及び2階床大梁の断面寸法を記入。
・主要な外壁及び2階床スラブの厚さを記入する。 |
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